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ヨガは自分との対話

自分の時間を持っていますか?

自分と対話する時間ってありますか?

携帯電話やSNSなどで、いつでもどこでも誰とでもすぐにつながりが持てる時代になりました。

けれど、その分自分のことがわからなくなっている人が多くなっています。

『社会性』や『協調性』という言葉の意味をはき違えて、苦しくなってはいませんか?

過度な人とのつながりは、自分をなくす原因にもなりますね。

何がしたいかわからない。

何もしたくない。やる気がない。

そんなときはヨガで、自分と対話する時間を持ちませんか?

ヨガはアーサナや瞑想をすることで、自分と対話するという側面があります。

ヨガは人と比べたり、ポーズの良しあしで評価をしたりしません。

あなたが今できる範囲の動きや呼吸に集中します。

そして、そのポーズや瞑想を通して対話をします。

今の体はどんな状態?

今の心は何を思っている?

どんな呼吸をしている?

などをただただ、感じます。

そこに評価や反省は何もいりません。

ただ、今の状態を受け入れるだけでいいんです。

それだけで、心と体は軽くなり、免疫力が高まり、アンチエイジングになりますよ。