10月になりましたが昼間はまだまだ暑いですね。
年齢や健康状態に関係なく、体を動かすことは生涯続ける必要のあることだと思います。
私は定期的に、大学のヨガ部で19歳〜26歳の女子の指導をしたり、デイケアサービスで70〜100歳の男女の指導をしたりしています。
19歳〜100歳までの人と接していて思うのは、体の柔らかさ、体の感覚の鋭さは、年齢とは関係ないということです。
若いからといって体が柔らかい訳ではない。
むしろ、若いから自分の体は大丈夫!だと思っていて、ほとんどの人が何もしていません。
年配の人の方が自分の体の不具合を自覚しているので、体を動かさなくては!!という意識があります。
年齢ではなく、自分の体について
どう考えているのか
どう付き合っているのか
ということに意識を向けてみてください。
自分の体のことを気にかけることが、自分を幸せにできる第一歩かもしれません。