苦しみや痛みに蓋をしてはいませんか?
大人になると日々の忙しさを優先して、自分の感情を無意識にないがしろにしている人が多いです。
本当は悲しいのに、悲しんでいる暇はないからと仕事に明け暮れたり、本当は辛いのに、子どものことを気にかけては自分のことを後回しにしたり
そして、何十年経って、その後回しや蓋をしていた悲しみや苦しみや辛さから体の不調が慢性化してくるのは50〜60代の人です。
体の不調が慢性化している人は、考え方や行動の仕方が凝り固まってしまい、周りの人の意見や新しいことを取り入れにくくなっている場合があります。
ヨガはアーサナで体を動かす運動のイメージが世間的には強いですが、実は体だけでなく心を楽にしたり、自分を見つめることができたり、人生について考えるきっかけをくれたりしますよ。