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心は体の鏡であり体は心の鏡である

『心は体の鏡であり体は心の鏡である』

体の不調は心の不調。

体に緊張やこわばりがある人は、心も緊張やこわばりがあります。

体の左右差が大きければ大きいほど、心もアンバランスな状態でもあるということです。

けれど、心と体の不調やアンバランスや緊張やこわばり自体は、よくないことではありません。

ただ”そういう状態”ということ。

面白いことに、人はある程度の外側の変化に対応できるようになっています。

変化に対応した結果、不調やアンバランスや緊張やこわばりとしてサインを出してくれているだけです。

このサインを受けてどう反応するかです。

何かしますか?

何もしませんか?

それだけです。

サインそのものに気づけない人がどんどん不調状態を重くしていき、次第に大きな病気に発展している場合が殆どです。

まずはサインに気づけるようになるためにヨガをするのはいかがですか?

ヨガをすることで、不調やアンバランスや緊張やこわばりとして心と体に出たサインに気づけるようになります。

気づけるようになるということは

  • 心と体の病気やケガの予防
  • 自分の体力やストレスなどの 許容範囲の把握
  • 自分の性格やくせや特徴を理解する

などの効果が期待できます。

ヨガをするといっても

  • アーサナ
  • 呼吸法
  • 瞑想
  • 浄化法
  • こころについての学び

など、いろいろな『ヨガ』があります。