自分の体の状態を感じながら過ごしていますか?
アーサナをするときだけ体のことを考えようとしていませんか?
若い人から歳を重ねた人まで、共通している○○なことがあります。
それは、『自分の体のことがよくわからない』ということです。
- 肩が凝っているのかわからない
- 体のどこが痛いのかなんとなくしかわからない
- なぜかわからないけど体がだるい
- なにもしていないはずなのにアザや傷があった
など…
体のことがわからない人が増えています。
自分の体のことがわからないということは、疲れていることに気づかずに仕事をがんばりすぎたり、自分の限界に気づかずに大病になってしまう、または心の病になってしまう、という可能性が出てきます。
自分の体のことがわかるようになるには、普段しない動きをしたり、そこから体感したりすることが必要になります。
それには、ヨガ(アーサナ)を行うこと
そして、自分の体と心に常に意識を向けること
が大切です。
- 自分のことを考える
- 自分に優しくしてあげる
- 自分を労ってあげる
ということの大切さに気づけるかもしれません。