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【ヨガと瞑想】リラックスしている時の脳波の動き

人はリラックスしているときに直感が冴え、身体能力も高まります。

『ヨガのアーサナ中や瞑想中に、呼吸や体の感覚やチャクラに意識を集中し、力まない』とお伝えしているのは、体の「力み」が抜けてリラックス状態でアーサナやヨガを行う方が、脳波の動きも良い状態になるからです。

特に瞑想は、睡眠時よりもより良い脳波になるので、ストレス緩和や精神安定、体調改善、第六感(直感)の開発にもなります。

アーサナ(ヨガのポーズ)は本来、瞑想で長時間座っていられるだけの体を作るためのものとされています。

アメリカやビジネス界で大流行しているマインドフルネス瞑想も、集中する対象が呼吸や感覚などとわかりやすくされているだけで、昔からヨガでされている瞑想と変わりありません。

科学的にも脳の仕組みが少しずつ明らかにされているので、今後さらにヨガと瞑想の必要性が世間的に広まっていくことでしょう。

世の中に広まってしまう前に先取りして、この機会に瞑想を始めちゃいましょう!(笑)